熱が上がると、世界が黄色がかって来ません?
蛍光灯の色が妙にクリーミーになると言うか。
そんな状況ではあったのですが
昨日焼肉なんぞ食べに行きまして。
断っても良かったのですが
再三こちらの都合でキャンセルしてきたので
また断るのも悪く思って・・・
ってのが運の尽き。
車の運転をすれば頭がボ～っとしてくるし
会話をしても生返事ばかりになるし
いざ焼肉を食べても、味のピンボケなグニグニした何かを食べてる
って感じでちっとも美味くない。
しかも
「誕生日の祝いに何か食べさせてあげます」
と言う先方の持ちかけた話をこちらの都合で先延ばしにして
その日執り行ったにも拘らず、支払いはワタクシ持ち。
つまりアレですよね。
誕生日を大分遅れて自分で祝った。
とかそんな感じですよね。
けど、そんな事に全く疑問を感じなかったの。
頭が沸いてたから。
そんなイベントも何とか終え家に帰るとほぼ即死。
本日昼、目が醒めると泥の様に動かぬ体、黄色い視界。
そして、ふともたげて来る妙な欲求。
アイス食べたい。
生クリーム食べたい。
オレンヂヂュースが飲みたい。
人間の欲求というのは妙な物で
トイレに行くのも難儀するほど足腰が定まらぬと言うのに
食べたい、飲みたいの一身で体が動いてしまうんだから
スゴいね、人体。
そうして買って来た
冷たくて口に含むととろける味のしない何かと
ふわふわで口に含むととろける味のしない何かと
飲むと何となく喉に引っかかる味のしない何かを
『冷静に考えたら、そんなに欲しくなかったよなぁ・・・』
とか思いながら掻き込んで床に就いてる次第であります。
明日の仕事まで、どの程度回復しますかねぇ・・・
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