貧乏舌

今週はなんと言うか試練の一週間でして
本社から作業の量や質を調べる、ってんで視察員が派遣されていまして
とにかく、まぁ、仕事のやりづらい事。

そんな状況なんで
『今週、特に今日だけは何事も無く終らせてね』
って日に限って手下が凡ミスやらかして
お前、アレか？わざとやってんのかぁ!!
　
　

ほとほと疲れ果てました。
イヤになりました、何もかも。
愛と勇気と給料だけが友達です。

　
　
転籍したので予定通り給料がアップしておりましたのよさ。
そんな訳でですね
普段は９００円位の安いウイスキーをチビチビ飲んでるのですが
奮発して１９００円くらいのウイスキーにしてみましたのよ？奥様。
うん、その程度の昇給なんだ。コレが。
２０年物とか３０年物とか
ポンと惜しげもなく買える身分になってみたい物です。
現状だと２０年物は悩んだ末に諦めて、３０年物だと相当悩みに悩んで悩んで諦める
そんな感じです。

結局買わねーのかよ。

ほんでもアレですよね。
熟成の進んだ物って香りも良いし、何より飲みやすくて
『良い値するだけあって、さすがだなぁ』とは思う反面
２０００円以下の安酒特有の
胡散臭い香りやら喉や舌に引っ掛かる尖がった味は
コレはコレでいい物だったりしますよね。
サァ酔ッ払ウゾゥ、何モカモ忘ルルゾゥ！！
ってな趣で。

今更染み付いた貧乏性は直りそうも無いですなぁ