仕事から帰って来ますよね。
ほいで、寝ますよね。
で、起きますよね。
すると、次に仕事に行くまでの時間が7時間もあったりするんですよ。
もうちょいと、ぐっすり寝たいんですが
4時間ぐらいで目が醒めちゃうんですよね。

この7時間がヒマでヒマで。

決まった時間に出社
ってなマトモな仕事でしたら、バイトでも探すんですが
交代勤務なんて因業極まりない職に就いてるお陰で
中々そうもいかないし。

なんか、こう、いい暇つぶしってないもんですかね。

 
 
 
例えば勉強とか。

アレですよね。
学生時代は勉強って嫌いで仕方が無かったのに
いざ社会におん出されてみると
『嗚呼、僕は一体全体どれだけ無学なのだらふ
 力を入れてべんぐゎくに励んでおくべきだつた』
なんて嘆きたくなる時もありますよね。
そんな訳で、先日新聞の中折にあったセンター試験の答案をチェック。

止め。終了。意味解んない。

フツー科の人たちって、こんな訳の解らん事を学んでいたんですね。
ゴメンね、授業用のデカいソロバンに乗って
『サーフィンUSA!!イエア!!』
なんてやってた極上の馬鹿学生で。
自分が恥ずかしいっス。
 
 
 
勉強はパス。
絵を描いてみるとかはどうでしょ?
ワタクシ、こう見えても絵の腕前は中々のもんでして
描いた直後に完成品を見ると死にたくなる・・・

ハイ、ダメですね。
昔ね
『ダウンタウン浜田、スマップ草?、その次はアナタですよ?』
なんて褒められた事があってね。

他にも中学生の時、美術の授業にて
提出した作品をSっ気タップリな女教師に
散々面罵された挙句
悪い見本として黒板に貼り付けられると言う
強烈な羞恥プレイを喰らった事がありまして。
ハアハアしましたよ。凄く。
 
 
 
勉強もダメ。
美術もダメ。
ほんならアレよ、文学よ。

小説を書くとかどうでしょう。
ファンタジーアクション伝奇とかそんな感じで


『それでも僕には護りたい物があるんだ!!
 例えそれが・・・例えそれが世界の選択に反する事だとしてもだ』

ポマツリは残った力の総てを
右腕に宿した守護天使(エンジェルアーム)に込め
眼前の黒衣の男にその総てを打ち込んだ。

「・・・フ、愚かな。
 この世界に護る価値があるなどと・・・・
 戯言を!!
 無駄だ!!絶対障壁(インフィニティ・シールド)」

ポマツリの力は虚空の果てに吸い取られ消え行く。
総ての力を使い果たし倒れこむポマツリ。
『まだだ・・・まだ・・・』

黒衣の男はゆっくりとポマツリに近付き言い放った。
「フン・・・自滅とは。貴様らしい無様な最後だな。
 しょせん貴様には何も救えん、何も護れん。
 そこでこの世界が真のあるべき姿(アルカディア)
 に移り行くのを眺めているが良い。」

その時、ポマツリの右腕からかつてない程の力の奔流が溢れ出す。
まるで総てを闇に還す様な漆黒の光。

「な・・・これは、これは暴走・・・いや、開放なのか!!
 この力は、この力はっ!!
 まさか貴様・・・いや、貴方様は・・・」

 
 
 
 


ごめん、死んで来る。
上のソレは遺書って事で。
 
 
 
 
けど、痛々しい要素をふんだんに盛り込んだ文章を書いてる時って
ヘンなテンションの上がり方をしますね。
ちょっとハマりそう(笑)
 

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