0−0ねぇ・・・
先に進むにゃほぼ絶望的。
日本の試合をじっくり見るのはコレが最後なんで
たまには寸評でも。
 
 

GK23:川口能活
よく頑張りましたその1
ファインプレーと珍プレー。
それがヨシカツクオリティ。

DF21:加地亮
ぶっつけ本番にしてはよくやっていた方。

DF22:中澤佑二
よく頑張りましたその2
久々に良い中澤。

DF14:アッレサンドロ・ドス・サントス "アレックス"
向いてないポジションで足がつるまで走り回った点はナイス。
守備の時棒立ちになるのは勘弁。
やっぱりサイドバックじゃねえよな、コイツ。

MF7;中田英寿
よく頑張りましたその3
最後まで走り回り攻守に大活躍。

MF15:福西崇史
いたの?その1
まったく試合に入っていけず後半交代

MF8:小笠原満男
何度かチャンスに絡むも仕事は出来ず。
練習中ジャミラの格好をしていたのが今大会のハイライト。

MF10:中村俊輔
後半バテバテ。
期待されたセットプレーも精度が悪い。

FW9:高原直泰
いたの?その2
チャンスらしいチャンスはほとんどなし。

MF17:稲本潤一(45分〜
飛び込んで一発でかわされる病が治ってない。
運動量は豊富だったが。

FW20:玉田圭司(61分〜
走力とドリブル突破を期待されて投入された物の
クロアチアが引いてしまってそれを生かす状況にあらず。

FW16:大黒将志(86分〜
プレイ機会はほとんどなし。
チャンスに玉田とポジションが重なったいたりと
コンビネーション不足を露呈。

ジーコ
ネットでまた叩かれるんだろうね。
 
実況アナウンサー角澤
相変わらずのクソ実況。
『まさに』って何回言うんだコイツ?
語彙少な過ぎ。喋れないんなら黙ってろ。

 
 
 

クロアチア
GK1:スティッペ・プレティコサ

DF13:アツシ・ヤナギサワッチ
後半の決定的なピンチも慌てず枠外にクリア。
彼がいなかったら負けていた。

DF7:ダリオ・シミッチ

DF4:ロベルト・コバチ

DF3:ヨシップ・シムニッチ
本日のMVP
試合終了後、足がつって悶絶しているアレックスを優しくケア。

MF5:イゴール・トゥドル (70分-18:イヴィツァ・オリッチ)

MF10:ニコ・コバチ

MF2:ダリオ・スルナ (86分-22:イヴァン・ボスニャク)

MF8:マルコ・バビッチ

MF19:ニコ・クラニチャル (78分-14:ルカ・モドリッチ)

MF5:ツネヤス・ミヤモトゥ
効果的なパス回しで何度もチャンスを演出。
ハイボールの処理で何度もFKをゲット。
クロアチアの攻撃のタクトを見事に振るっていた名キャプテン。

FW17:イヴァン・クラスニッチ

FW9:ダド・プルソ

 
 

 
9人で13人と戦ってたんだから
0−0で引き分けたっつうのは凄い事なのかもね。 
 
 
 

そういえば、ふと思った事があるんですが
スカパーのサッカー番組で
オージー戦終了後、とある芸人が
ジーコの采配をボロカスに叩いていたんですが
その後、出番がないんですよね。
憲兵に連れ去られたか?(笑)
 
各メディアを見渡しても
ジーコ采配を真正面から批判している場面は見られないし。

コレって、なんかあるわけ?
 
『文句言うと取材させないぞ』
みたいな事とか・・・
 

なんつうか
戦時中の大本営発表を報じるメディアって
こんな感じだったのかな?と。 
 
 

コメント

nophoto
カナイ
2006年6月19日20:32

オーストラリアに負けて、クロアチアに引き分ける。

そんな状態の日本がブラジルに2点差?でしたっけ?

できっこね〜だろ!

どのニュース番組も狂ったように同じ事言いまくりやがって。
アレか?オマエラ判っててやってんだろ!

おまつり
おまつり
2006年6月20日7:16

そう言わないといけない事情があるんでしょう。
戦争中だって
『ヤバい、マジヤバい。負ける』
って言ってたメディアはなかったでしょ?
それと一緒。

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