狂犬飼い主に噛み付く

予約弁当納品せずの顛末。

出勤するとタダヲがスリスリ寄って来る。
『ゴメンな。朝、フォローとか大変だっただろう？』
と、なあに軽い軽い。いくらのもんでもねえだろ？
ってな感じに明るい調子で言われまして。
　
　
　

馬鹿だなぁ・・・
黙ってりゃ良いのに。

ワタクシ、社会人失格な事に
放置プレイ中で、苛々が頂点に達しておりまして。
　
　
　

ってな訳で、ちょっとキツめにお小言を。
お小言って言うか、むしろ罵声。
特に、いつもいつも肝心な時に
ケータイに出やがらぬ事を集中的に難詰。

すると
『ションボリ』を絵に書いた様な表情のタダヲ店長。
目にはうっすら涙。

あちゃ〜
言い過ぎたかしらん？
でも、家に帰って酒飲んで寝りゃ忘れるだろ？
このオッサンは。

とか思っていたら
いつまで経っても来る筈の相方君が
待てど暮らせど一向に来やがらなくって。

さっさと来て、この気まずい雰囲気を何とかしてよ。
との願いも虚しく
お腹がシベリア超特急になったので休みをくれと連絡が・・・
（早い話が下痢ね）
　
　
　

え〜っとぉ〜・・・
今日、タダヲと一晩仕事？
　
　
　

ちょっとギスギス。

　
　
　
でも、朝までには無事仲直りしましたさ。
マブダチだから。多分。
　
今頃、写真に五寸釘を打たれてるかもしれませんが。