ヘンな客は珍しい事ではない。けどぉ・・・

2004年4月29日お仕事

草木も眠る丑三つ時の事。

血相を変えた女性、店に入ってくるなり

「怖い人にお金を取られた！！」

はい？

「怖いからタクシー呼んで！！」

え？
その前に警察では？

「もう、怖くて訳が判んないの」

うん。ワタクシも。

「アタシは、タクシーに乗ってココまで来たの
　そしたら、運転手にお金取られて・・・」

はぁ、そうなんです・・・へ？

「タクシー、呼んでください
　お願いします・・・」

そんな訳で
なんか怖いし邪魔だからタクシー呼びました。

タクシー到着。

「どうしよう・・・・お金」

ないのかよ！

とりあえず、家に着いてからでも払えるんだから
乗ったらどーですか？

「あのタクシーは安全？
　貴方は、あのタクシーが安全だって事
　責任持って証明してくれる？」

・・・・・大丈夫でしょ？フツー。

「御迷惑おかけしました。」

そうですね。
飲みかけのスミノフ、
思いっきり炭酸抜けちゃいました。

スゴくまずいです。

こんな事が有って早くも疲労のピークです。
休みはまだ先だと言うのに。

さて、問題。

この一連の事件で悪いのは誰？

1・錯乱してさっぱり訳の判らん女性

2・我、関せず。な相方君

3・仕事中にスミノフ飲んでた奴